SPACEWARP25周年記念コンテスト
主催:(株)バンダイ プレイトイ事業部 / (株)ネコパブリッシング クアント編集部
SPACEWARP 25周年記念コンテスト 入選者発表!!
SPACEWARP 25周年記念コンテスト 最優秀賞
Inabaさんの作品 『Destiny 2008』シッキーさんの作品 『Roller Coaster』
Inabaさんの作品
『Destiny 2008』
(応募部門:オリジナルコース部門)
(制作時間:20時間)
(使用素材:SW10000×1個、SW5000×3個)
 
シッキーさんの作品
『Roller Coaster』
(応募部門:オリジナルコース部門)
(制作時間:20時間)
(使用素材:SW5000×2個)
【アピールポイント】
ベース30枚を使った大型コースです。見どころはレール配置とオリジナルギミックです。分岐パーツ、3つは階層状になっていて、右、左、後には斜めのシャフトを使ってコース、インテリア性のバランスを保っています。(1)斜め7連ループ 斜めに進みつつ7回転。(2
)並行2連ループ 平行に2回転。 (3)オリジナル下りエレベータ エレベーターパーツを応用して作った完全SW純正品のオリジナルのギミック。玉1個だと低速、2個だと高速に降下。(4)大回転ユニットコース ユニットは(3)のコースと合流するように作り、稼働中でボールが落ちても(3)のコースに入って走り続ける。(5)3,2連スパイラル&ループ内通過 大きめのスパイラルを回転した後に(1),(2)のコースのすべてのループ内を走る。 (6)6連スパイラル 高速で6回転。 (7)旋回コース 旋回しながらエレベータへ。*(1),(2),(3)は前半3レーン走行、(1),(5),(6),(7)は後半4レーン走行。

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【アピールポイント】
SW5000を2つ使用した作品を作ってみました!!エレベータから3つのコースに分かれ、さらにその1つのコースから3つに分かれるようにしています。コースの全体像が分かりやすいようにするため、レールが複雑に絡み合わないようにできるだけスッキリしたレール配置を心がけました。見どころとしては、渦巻きループ、5連ループ、竜巻ループ、8の字ループ、ジャンプ台を作り、見ている人を飽きさせない、どのギミックからも目が離せない、そんな作品を作ってみました!

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SPACEWARP 25周年記念コンテスト 優秀賞
STCさんの作品 『シスクリタワー 2006てらさんの作品 『desktop-potksed』
STCさんの作品
『シスクリタワー 2006』
(応募部門:インテリア部門A)
(制作時間:18時間)
(使用素材:SW10000×1個)
 
てらさんの作品
『desktop-potksed』
(応募部門:インテリア部門B)
(制作時間:1時間)
(使用素材:SWdesktop×1個)
【アピールポイント】
弊社の業務は、ソフトウェア開発となります。本作品は弊社の新入社員教育の一環として、作成することと致しました。ソフトウェアの開発を行っていく上では、見積、設計、開発、テストという工程を本作品の作成にて疑似体験させました。今回はチームでの作成となり、開発において最も重要なチームワーク、コミュニケーションを学ぶことができたかと思います。今では、弊社のオブジェとして、来客の方の「和み」になっております。
【アピールポイント】
透明なレールパーツを引き立たせる為に部屋を暗くしてみました。消したディスプレイに写ったdesktopがなんともいい感じな透明感が現れました。


SPACEWARP 25周年記念コンテスト 佳作
てらさんの作品 『UGOU5000』wtrさんの作品 『002』BNマイクさんの作品 『クリスマスの夜…』
てらさんの作品
『UGOU5000』
(応募部門:オリジナルコース部門)
(制作時間:4時間)
(使用素材:SW5000×1個、
SWdesktop×1個)
 
wtrさんの作品
『002』
(応募部門:インテリア部門A)
(制作時間:6時間)
(使用素材:SW10000×1個)
 
BNマイクさんの作品
『クリスマスの夜…』
(応募部門:インテリア部門B)
(制作時間:2時間)
(使用素材:SWdesktop×1個)
【アピールポイント】
desktopの蛍光球を白いレールで走らせたらどんな感じだろうか??という所から作りました。球を走らせてみると普通の鉄球より静かで心地よい気持ちになれます。そしてdesktopのエレベーターご覧のとおり高さが低く高低差を利用する宙返りなどは作ることができず緩やかな2コースを作るのがやっとでした。制作にはオリジナルパーツだけを使っています。

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【アピールポイント】
テーマは「機能を美しく見せること」。インテリアとして他の邪魔にならないようなスケールとデザインに気を使いながら、スペースワープがもつ楽しさを損なわないようにコースレイアウトしました。※添付画像はコースがわかりにくいと思いますがスペースワープ研究室サイトのファンオリジナルコース(ハンドルネームはwtrです)に写真があるので、よかったら参考にして下さい。
【アピールポイント】
ナイトモードとロウソクの炎でいつもとは違う特別な夜の雰囲気を演出させました。


SPACEWARP 25周年記念コンテスト 大山顕賞 クアント賞 インコ賞
箱根裏湯元さんの作品 『スカイワープ!』うどんげさんの作品 『懐かしの風景』うどんげさんの作品 『インコとDesktop』
箱根裏湯元さんの作品
『スカイワープ!』
(応募部門:インテリア部門A)
(制作時間:3時間)
(使用素材:SW5000×2個)
 
うどんげさんの作品
『懐かしの風景』
(応募部門:インテリア部門B)
(制作時間:1時間)
(使用素材:SWdesktop×1個)
 
うどんげさんの作品
『インコとDesktop』
(応募部門:インテリア部門B)
(制作時間:1時間)
(使用素材:SWdesktop×1個)
【アピールポイント】
レインボーブリッジも模型に見える景色を背景にすると、スペースワープも遊園地の大きなアトラクションのように見えてきます。縮尺が逆になるとマクロな世界に入れます。「スペースワープを滑りたい!」これこそスカイワープ!
【アピールポイント】
この辺りは冬になると雪が沢山積もり、スキーのお客さんが沢山いらっしゃいます。しかし、夏場はととても静かで心が安らぐ所です。そんな自然にあふれた所で、スペースワープDesktopの写真を撮ってみました。Desktopの美しさは机の上だけではなく、自然の中に置いてあげてもその美しさは引き立ちます。
【アピールポイント】
ペットのインコと撮影しました。とても可愛い表情をしてくれました。後ろの背景はインコがびっくりしないように緑色を使用。スペースワープとインコのミスマッチ感を出せるように頑張りました。





SPACEWARP 25周年記念コンテスト概要
【応募資格】
国籍・年齢・性別問わずどなたでも参加できます。おひとり様、何口でもご応募できます。
ただし、該当する賞は1人(1グループ)1つとさせていただきます。
また、SPACEWARPを複数セット使用しての応募も可能です。明らかに鉄球が循環しないと思われるコースは選考外となります。
グループでの申し込みも可能ですが、その際の賞品は1名分となりますのでご了承ください。
【募集部門】
●オリジナルコース部門
(オリジナルのコースを制作の上、動画にてご応募ください)

●インテリア部門A
(組み立てたSPACEWARPを部屋などに飾り、静止画像にてご応募ください)

●インテリア部門B
(組み立てたSPACEWARP desktopを部屋などに飾り、静止画像にてご応募ください)

※オリジナルコース部門、インテリア部門AにはSPACEWARP start/5000/10000を使用してください。
 これ以外の商品もパーツとして使うことは可能です。
※インテリア部門BにはSPACEWARP desktopを使用してください。
【作品募集期間】
2008年8月25日(月)〜2008年12月31日(水) 
募集は終了しました。たくさんのご応募どうもありがとうございました。 

【特別審査員】
大山 顕 氏(住宅都市整理公団総裁。団地さん/団地の見究/ジャンクション著者)
団地さん 団地の見究 ジャンクション
【賞品】
 
●最優秀賞  1名(全部門から1名)
 [ “スペース”を体験できるスペースパークペアチケット
  スペースパークへの交通費となる賞金5万円、 記念盾、記念Tシャツ]


スペースパーク 郡山市ふれあい科学館
トリプルスピン ムーンジャンプ 宇宙探索シミュレーション
<トリプルスピン>
NASAでも使われたことのある訓練装置と同様の装置で、宇宙飛行士の訓練が体験できます。
<ムーンジャンプ>
月面の重力が体験できる装置です。地球の約6分の1の重力の世界では、体が軽く感じ、普段より高くジャンプできます。
<宇宙探索シミュレーション>
宇宙船「朱雀(すざく)」に乗り込み、パイロットとナビゲーターが宇宙船の操縦を体験するシミュレーターです。

●優秀賞   3名(各部門から1名)
 [ “スペース”を体験できるスペースパークペアチケット、スペースパークへの交通費となる賞金3万円、 記念盾、記念Tシャツ]
●佳作    3名(各部門から1名)
 [ “スペース”を体験できるスペースパークペアチケット、スペースパークへの交通費となる賞金1万円、 賞状、記念Tシャツ]
●大山顕賞  1名(全部門から1名)
 [ 大山氏直筆サイン本、賞状、記念Tシャツ、賞金1万円 ]
●クアント賞 1名(全部門から1名)
 [ 賞状、記念Tシャツ、賞金1万円 ]
※作品の応募状況によって変更する場合がございます。
【結果発表】
2009年1月30日(金)
※Quanto 244号(1月30日発売号)誌面上 及び 「アソビジョン」内 SPACEWARP特設ページにて発表
【賞品発送】
2009年2月以降に発送予定
【主催】
(株)バンダイ プレイトイ事業部 / (株)ネコパブリッシング クアント編集部

前回のオリジナルコースデザインコンテストの結果をご覧になりたい方はコチラ↓

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