2005年夏休みの大人の宿題『SPACEWARPオリジナルコースデザインコンテスト』の入選者決定!!
主催:(株)バンダイプレイトイ事業部
(株)エンジン(たのみこむ)、(株)ネコパブリッシングクアント編集部
fumiroomさん(42才・男)の作品 『fumiroom2号』
(制作時間:10時間 / 使用素材:SW5000[3]個)
【アピールポイント】
自立シャフトだけでの10回転ループにチャレンジ。助走路を確保するために20センチシャフトの上にベースを裏返しに置き、更にベースを背合わせに置いて三層構造の三階建てエレベーターを作成。
【審査委員会コメント】
ダントツの美しさ。満場一致で最優秀賞に選出されました!エレベーターを重ね合わせるアイデア、10連ループの美しさ、どの部分を切り取ってもまるで建築物かのような錯覚を覚えました。洗練されたまさにインテリア!
SSI-gun.さん(38才・男)の作品
『K051comp.』

(制作時間:30時間)
(使用素材:SW5000[4]個、SW3500[2]個)
【アピールポイント】
3連エレベーターを中心に、左側は縦・横ループの高速コース、右側はゆっくり走るコースを作成。
【審査委員会コメント】
設計図面まで作成して臨んでくださった力作。シャフトを鉄球が転がったり、レールサポートのみでレールができていたりと楽しいアイデアがいっぱいの作品でした。大型ループの迫力は圧巻!
Genesisさん(?才・男)の作品
『沢あそび』

(制作時間:10時間)
(使用素材:SW5000[3]個)
【アピールポイント】
山へ遊びに行ったときの沢をイメージして作成。(左手奥から手前には3本のレールとボールを止める仕掛け(堰)を作成。)堰にボールが溜まった状態で、右側のシーソーにボールが落ちると、堰が開放されボールが一斉に走り出す。
【審査委員会コメント】
明確なコンセプトをもとにまるでジオラマや箱庭のような情景が思い浮かぶ作品です。コースが3本並び、3本のコース上を鉄球が同時に走りだすギミックはまさに川。アイデアとテクニックが秀逸な作品でした。
nicoさん(25才・男)の作品
『PACHINKO』

(制作時間:4時間)
(使用素材:SW3500[1]個)
【アピールポイント】
(全面にある円形のコースに鉄球が落ち、左右に行ったりきたりしながら失速して下に落ちる。)受け皿に落ちた鉄球は下のコースに落ちる際にたまにイレギュラーにまっすぐ進み中心のグルグルコースへ行く。違うコースを通るかもしれないというドキドキ感を味わえる。
【審査委員会コメント】
SPACEWARP3500 1個のみの作品ながら、練りに練ったアイデアが凝縮された秀作。円形のコースは、インテリアとしても美しく、高評価を得ました。
ゆうきくんのパパさん(35才・男)の作品
『ゆうきくんのお気に入り』

(制作時間:24時間)
(使用素材:SW5000[3]個、SW3500[2]個)
【アピールポイント】
8連ループをはじめ、ループの数は合計48連。2回建て構造。
【審査委員会コメント】
テクニカルで圧倒的な迫力のある作品。計48個のループがまさに圧巻。未来の街をイメージさせるようなコース構成も審査で高評価を得ました。
paja野竹さん(31才・男)の作品
『コース19』

(制作時間:20時間)
(使用素材:SW5000[4]個、SW3500[2]個)
【アピールポイント】
エレベーターを6台使用し、大小合わせて19のコースがある。
【審査委員会コメント】
ベースをたくみに駆使したスケールの大きな作品。19にも及ぶコース、さらに6台立ち並ぶエレベーターを交えたコースはハリケーンを想像させる凄みがありました。次回作にも期待。
てらさん(30才・男)の作品
『スペースワープシップ(船)』

(制作時間:3時間)
(使用素材:SW5000[2]個)
【アピールポイント】
船をイメージした見た目の美しさ。90°カーブを取り入れたコース。
【審査委員会コメント】
タイトルの「SHIP」と言われるとおり、美しいコース。さらに90°カーブという直角カーブもアクセントが利いており、インテリアとしての美しさが突出しておりました。
たたくくさん(17才・男)の作品 『ペンギンです。』
(制作時間:6時間 / 使用素材:SW5000[1]個、SW3500[1]個)
【アピールポイント】
真上から見るとペンギン。目と足の部分を苦労して工夫。
【ワープ子コメント】
かわいい〜!あたしも作りたいけど、作り方が想像もつかないわ!WARP子迷いなくイチオシ!
手袋屋さんさん(34才・男)の作品 『SPACEWARP8500』
(制作時間:16時間 / 使用素材:SW5000[1]個、SW3500[1]個)
NAVさん(34才・男)の作品 『baka-03『蝶』』
(制作時間:50時間 / 使用素材:SW5000[2]個、SW3500[1]個)
HAL-1978さん(26才・男)の作品 『ループなくったっていいじゃない』
(制作時間:10時間 / 使用素材:SW5000[1]個、SW3500[1]個)
かじゅみんさん(38才・男)の作品 『コントロールタワー』
(制作時間:3.5時間 / 使用素材:SW3500[1]個)
コウタロウさん(23才・男)の作品 『DUELING COBRAS』
(制作時間:約30時間 / 使用素材:SW5000[1]個、SW3500[1]個)
Nanaさん(56才・女)の作品 『空間』
(制作時間:18時間 / 使用素材:SW5000[1]個、SW3500[1]個)

SPACEWARPオリジナルコースデザインコンテスト 概要
【応募資格】
どなたでも参加できます。おひとり様、何口でもご応募できます。
組み立てにはSPACEWARP3500及びSPACEWARP5000を使用してください。
コース作成に複数のセットを使用しても構いませんが、同梱されているパーツのみでの組み立て必須です。オリジナルのパーツやギミックが含まれているものは参考出品とさせていただき、今回の選考対象とはなりませんので、ご注意ください。また、明らかに鉄球が循環しないと思われるコースも選考外となります。
連名での申し込みも可。その際の商品は1名分になります。ご了承ください。
【募集期間】
2005年7月30日(土)〜2005年8月31日(水)
募集は終了しました!たくさんのご応募ありがとうございました!
【商品・特典】
最優秀賞  1名 BLUE LED PIMP(LED腕時計)
SPACEWARP5000 Limited Black Version
SPACEWARP特製ウィンドブレーカー
記念盾
優秀賞   5名 SPACEWARP特製ウィンドブレーカー
SPACEWARP5000 Limited Black Version
記念盾
佳作   10名 SPACEWARP特製ウィンドブレーカー
賞状
【発表】
2005年9月30日(金)
※クアント9月30日売り号誌面上にて発表
※たのみこむ特設ページ及び、たのみこむメールマガジン上にて発表
 (http://www.tanomi.com/spacewarp/
※「アソビジョン」SPACEWARPページ(ご覧のページ)にて発表
【商品発送】
2005年10月上旬発送予定です。
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